[写真左]青山学院大学 学長 阪本 浩(さかもと・ひろし)1954年生まれ。78年青山学院大学文学部史学科卒業、80年文学修士(東北大学)。青山学院大学副学長を経て2019年12月から現職。
[写真右]前学長 三木義一(みき・よしかず)1950年生まれ。73年中央大学法学部卒業。法学博士(一橋大学)。弁護士。2010年青山学院大学法学部教授。15年12月から19年12月まで青山学院大学学長。(撮影:梅谷秀司)

文系学部の青山キャンパス回帰、新学部設立などの改革を進める青山学院大学。三木義一前学長、2019年12月16日付で就任する阪本浩新学長に、改革の成果や今後の取り組みを聞いた。

──13年度から、文系学部4年間の就学キャンパスが青山に集約されました。狙いを教えてください。

阪本 全学共通の教養教育である「青山スタンダード」は相模原キャンパスを開学した03年に始まった。それ以来、すべての学部の1〜2年生が相模原キャンパスで教養科目を学んでいた。