三浦市は神奈川県の三浦半島南端、人口4万2000人の街である。東は東京湾の浦賀水道に面し、西は相模湾、南は城ヶ島から太平洋を望む海の街だ。

主要な産業は漁業と農業だ。市内には遠洋漁業の拠点である三崎漁港がある。同漁港は国内有数のマグロの水揚げ港であり、ここで水揚げされたマグロは東京方面に出荷される。

三崎は「マグロの街」として観光客も多く訪れる。この港に揚がった新鮮なマグロを食そうと、休日ともなると有名店の前には長蛇の列ができる。最近は外国人観光客の姿も多く見られるようになり、にぎやかな光景になっている。