1位は大学院進学率87.1%の東京工業大学(kstyle_PIXTA)

学生の研究への意欲を測る指標として、各大学の大学院進学率が参考になるだろう。

小社が大学へのアンケートなどから作成している『大学四季報データ』を使って進学率を算出。2018年の卒業生(学部生)のうち、大学院に進学した学生の割合が高い大学をランキングした。

1位は東京工業大学で87.1%。2位の長岡技術科学大学も86.3%と高水準で、学部生のほとんどが大学院に進学している。大学院進学率が高い大学は国立の工科系大学に多い。最先端の工学技術を学ぶには4年では足りないというのが現状のようだ。一方、私立は全体的に大学院進学率が低い。文系学生が多い総合大学だけでなく工業系大学でも2割前後のところが少なくない。