店頭には外国語で書かれたPOPが数多く掲げられている

今年4月、外国人観光客の人気スポットである大阪・道頓堀に、総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ道頓堀北館」がオープンした。はす向かいには、大型観覧車を備えていることで有名な道頓堀店がある。さらに、徒歩5分圏内に道頓堀御堂筋店もある。

ドンキを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が徒歩数分圏内に3店舗も出したのは、すでにあった2店では対応しきれないほど外国人からの人気がすさまじいからだった。

道頓堀店の店舗売り上げに占める免税販売比率は71%、道頓堀御堂筋店では66%に達する。そのため新しい道頓堀北館では、外国人が「爆買い」する国内メーカーの化粧品や医薬品、菓子などを手厚くそろえている。