今回のIVS「ローンチパッド」には14社が参加。イベントは毎年2回開かれる

資産運用、がん早期診断、EC支援……。代わる代わる舞台に現れるベンチャー経営者が、自ら手がける事業についてプレゼンを行っていく。誰もが、持ち時間の6分間に熱を込める。

神戸市で7月、ベンチャー経営者やベンチャーキャピタルの担当者など約750人が集うイベント、インフィニティ・ベンチャーズ・サミット (以下、IVS)が開催された。2日間の会期中、組織論や財務戦略、最新テクノロジーなどをテーマに、ベンチャー関係者が登壇するセッションが20以上行われた。

冒頭のプレゼン場面は、2日目に行われた目玉企画「ローンチパッド」での一幕だ。ローンチパッドには毎回、事前審査で勝ち上がったサービス開始間もない10社程度が登壇する。これをきっかけに資金調達が実現したり、メディアへの露出が増えたりすることもある、ベンチャーの登竜門といえる場だ。