(haku / PIXTA)

次に「東大・京大合格者比率ランキング」を見ていこう。これは東大、京大の合計合格者数を卒業生数で割ったランキングだ。合格者数では規模の差が出てしまうが、この比率だとその差がなくなる。トップは筑波大附駒場の73.0%。今年、京大合格者はいなかったので、すべて東大の合格者となる。既卒生を含め、卒業生のほぼ4人に3人が東大に合格していることになる。

2位が灘の55.7%で、この2校だけが5割を超えた。3位は開成の48.6%だ。トップ3は「卒業時偏差値ランキング」のトップ3と同じ顔ぶれになった。

以下、4位東大寺学園、5位聖光学院、6位甲陽学院の順。近畿勢が強いのも特徴だ。

なお、近畿の学校の卒業時偏差値の順位が、首都圏の学校より低めなのは、私立大で最難関の早稲田大、慶応大への合格者が少ないことが影響している。