大学でキャリア関連の授業を行うと、学生の「働き方改革(work style reform)」に対する関心の高さに改めて気づかされます。彼らはワーク・ライフ・バランス(work-life balance)を重視する世代で、”ブラック(企業)”という言葉に敏感に反応します。

これまで海外ではkaroshi(過労死、death because of too much work)という日本語がそのまま定着するなど、日本人の働き方の特殊性が強調されてきました。今年4月から順次施行となった「働き方改革関連法」によって日本社会がどう変わるのか、外国人は興味を持って見ています。