「ブランドリフト調査」という言葉がある。デジタルメディアに広告を出稿した際の効果測定の一種だ。事前と事後にアンケート調査を実施し、ブランドに対する意識の変化を測定する。

認知=そのブランドを知っている人、好意度=そのブランドに好意を持っている人がそれぞれ何ポイント増えたのか。そんなことを調査できる。広告に接触した人を特定、アプローチし、アンケートを実施、集計する。これらすべてが低コストで実施できるデジタルならではの効果測定だ。

伝統的な広告手法に比べた場合のデジタル広告の強みは、ターゲティングと効果測定の2点に集約される。例えばテニス関連の記事を見た人ではなく、そのワードを検索した人の行動を基に、より細かいターゲティングができる技術が、前者の代表格である。