米中貿易摩擦がエスカレートし、世界経済への悪影響が危惧される。今期の日本企業の業績はどうなるのか。下図は6月18日発売の『会社四季報』2019年3集夏号の独自予想データから、業種別に今期の経常利益を合計し、前期比の増減率を算出したものだ。

全産業で見ると今期は4.6%の増益見通し。前期実績は1.6%増だったので、増益率は前期より高まる。33業種のうち、23業種が増益見通しだ。ただし、牽引するのは情報・通信業をはじめとする内需型の非製造業。製造業全体では減益(前期比0.7%減)見込みなのは気になるところだ。

次記事以降には、5期連続で利益を伸ばす企業や、最高益を更新する絶好調企業などのランキングを掲載した。ぜひ参考にしてほしい。

会社四季報 2019年3集夏号
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