「METライブビューイング」2018-19シーズンで上映される『カルメル会修道女の対話』(©Ken Howard/Metropolitan Opera)

7月14日といえばパリ祭。この日は本来、フランス共和国の成立を祝う日であり、フランス革命の発端となったバスティーユ監獄襲撃事件を記念する日でもある。

「自由」「平等」「友愛」を旗印とした資本主義革命の代表例とされるフランス革命は、時の国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットのギロチン処刑という衝撃的な出来事と、その後のヨーロッパ史を大きく書き換えるナポレオンの登場などとともに、歴史上最も重要な出来事の1つとして記憶されている。