(イラスト:ソリマチアキラ)

昨年のアジア競技大会で日本勢男子が20年ぶりの個人・団体優勝を果たしたゴルフ。そのチームは、最強のメンバーだったと言われた。日本大学の今野大喜、東北福祉大学の金谷拓実、代々木高校3年(今年から日本体育大学に進学)の中島啓太、東北福祉大学の米澤蓮の4人である。

彼らは、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームの一員でもある。ナショナルチームは、有望なアマチュア選手を育成し世界へと活躍の場を広げていく部門だ。いま女子プロゴルフ界で活躍している若手選手にも、数多くナショナルチームの一員だった選手がいる。

そのコーチに2015年から抜擢されたのが、オーストラリアのガース・ジョーンズ氏である。かつて豪州ゴルフ協会のナショナルチームのコーチをし、実績を評価されての招聘だった。