3理工学部はJR大久保駅近くの西早稲田キャンパスにある

早稲田大学には理工学部が3つある。2007年、理工学部が3つに分割・再編成され、「基幹」「創造」「先進」の名前がつく、理工学部と大学院研究科になったのだ。3学部を統括する研究組織として、理工学術院が設けられた。

改組の理由は何か。現在、理工学術院長を務める竹内淳教授は、「早稲田の理工の学生・大学院生数は1万人を超え、円滑な運営が難しくなっていた。学問が先端化する中、3学部で発展の可能性を探ることになった」と説明する。

「早稲田の理工は私学ナンバーワン」と竹内淳・理工学術院長(撮影:尾形文繁)

3学部・研究科の中身は、学外からはわかりづらい。執行部の教授がその特徴を示してくれた。