ナント会場とラ・フォル・ジュルネ創設者でアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン(©Marc Roger Photographe Nantes)

世界最大級のクラシック音楽祭の1つ「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)」が、日本に上陸して15年目を迎える。

本家本元、発祥の地フランス・ナントでは25年目を迎え、今年も例年同様1月30日から2月3日までの5日間にわたる音楽祭が華やかに開催された。

テーマは「CARNETS DE VOYAGE」。直訳すると「旅のアルバム(手帳)」といった意味だ。ゴールデンウィークに東京で開催されるLFJのテーマは「ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」となっているが、その内容はほぼ同じ。というわけで、一足早く今年のLFJの魅力を読者の皆様にお伝えすべく、ナントへ取材に出かけた。