会員制ネットワークサービス、PSネットワークが莫大な利益を稼ぎ出すPS4

映画やドラマを配信する「アマゾンプライム・ビデオ」をはじめ、電子コンテンツの配信でも強みを見せるアマゾン。だが、参入を狙いつつも手を出しあぐねている領域がある。ゲームだ。アマゾンが狙うのは、グーグルとアップルが強いスマホゲームとは競合しない家庭用ゲーム。ゲームのソフトウェア開発者も募集しはじめた。だが、仮に参入できても、既存メーカーに勝つのは困難だ。

家庭用ゲームは、専用ゲーム機と、その規格に合わせて開発されたソフトにより成り立つ生態系が形成され、参入障壁は高い。現在はソニー、任天堂、米マイクロソフト3社による寡占市場だ。加えて最近は、ゲーム機メーカーが定額制会員モデルでネット対戦サービスやソフトのネット店舗を提供し、消費者を囲い込んでいる。中でも勢いがあるのがゲーム機「プレイステーション(PS)」を擁するソニーだ。