「ベル・ネクサス」は自動運転で4人の乗客を運ぶ(ロイター/ アフロ)

「あの空飛ぶクルマ、もう見た?」

「ドローンみたいなヘリコプターすごかったね」

1月8~11日に米ラスベガスで開催された「CES2019」。この世界最大の家電関連見本市の会場のあちこちで、こんな会話が飛び交っていた。

今回のCESも昨年同様、自動車メーカーによる未来型自動車の発表が多かったものの、新味はなかった。そうした中で来場者の度肝を抜いたのが、ヘリコプターメーカーとして84年の歴史を持つベルと、ライドシェア大手のウーバーが組んで共同開発した空飛ぶタクシーだった。