内閣府経済社会総合研究所によれば、日本の景気は2012年12月を谷に緩やかな拡張が続いている。14年4月の消費増税から16年2月までは経済活動がやや縮小したものの、景気動向指数(CI、DI)から見て、明確な収縮はしていないという判断だ。

ここから先はどうなるのか。

18年7~9月期の実質GDP(国内総生産)成長率は年率マイナス2.5%に落ち込んだ。

ただしこの間は、地震や台風、豪雨などの自然災害が続いて供給制約があったことが大きく、目立った需要の落ち込みはないため、10~12月期にはプラスに転じるとみられている。