学校や塾で一斉講義を受ける。当たり前だった学習方法が個別化へと変化しつつある。

リクルートマーケティングパートナーズが提供する講義動画配信サービス「スタディサプリ」はプロ講師の講義が月額980円(税抜き)で見放題となることで知られている。小学校4年生から大学受験生までに対応した講義動画は4万本に上る。

これまでは塾や予備校、通信教育の代替として活用されていたが、2016年からは学校向けサービス「スタディサプリ for TEACHERS」を開始した。

個人向けサービスとの大きな違いは、学習の進捗や到達度が教師向けの画面で管理できることだ。学校向けサービスのみで提供される到達度テストの結果による苦手科目・単元情報の管理や、講義動画や講義に付随する確認テストの進捗、正答率の把握ができる。

管理画面で明らかになった情報に基づき、宿題の配信内容を変えることも可能だ。17年度までに2300の高校で導入された。

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