中国国営メディアは自国の高速鉄道を“新四大発明”と報じている

中国の鉄道車両メーカー2社が2015年に経営統合して誕生した中国中車の鉄道事業売上高(17年度)は1410億元(約2兆3000億円)。かつて世界の“ビッグスリー”と称された独シーメンス、仏アルストム、ボンバルディア(カナダ)を売上高ではるかにしのぐ。日本の2大鉄道メーカー、日立製作所と川崎重工業も規模ではかなわない。中国中車の登場を契機にシーメンスとアルストムが鉄道事業の統合を発表するなど、世界の鉄道メーカーは大再編時代に突入した。