生鮮食品のわずかな価格変化には敏感な私たちですが、こと医療の値段は非常に複雑なこともあり、医者任せになりがちです。そのため、本意ではなく医療費を割高に払っていたとしても気づくことができず、気づいたとしても理由がわかりません。やはり患者側も最低限「何で請求され、何に支払っているのか」の知識は持っておきたいものです。

当認定NPO法人は医療費に悩む患者からの相談を長年受けてきました。ここでは私たちに身近な医療の領収証を使って医療費のポイントを解説します。

下写真は私が受け取った実際の領収証です。大まかにいって、医者にかかるときに必ず生じる「基本料」に該当するものと、具体的な医療行為で発生するもの(特掲診療料)に分かれます。前者が「初診料」「再診料」であり、後者が「検査」「投薬」「手術」などといった個々の行為によるものです。

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