日本国内にフェイスブックの月間利用者は2800万人いる。フェイスブックの特徴は原則的に実名や生年月日、性別を登録させることだが、それ以外にもユーザー情報を収集している。これら得た情報はどのように使われているのだろうか。Q&A方式で解説する。

Q1. フェイスブックはどれくらいユーザー情報を持っている?

フェイスブックが保存している情報をユーザーがダウンロードできる機能は2010年から設けられている。それを試すと、あなたの個人情報がどれだけ大量に収集されてきたかがわかる。

ログイン後、下画像のように画面の右上にある「▼」から「設定」を選ぶと、「一般アカウント設定」の画面に移動する。そこにある「Facebookデータをダウンロード」をクリックすれば、ダウンロードページに行ける。

ログイン後、画面の右上にある「▼」から「設定」へ進むと、ダウンロードができる
 

ダウンロードデータからは、自分の投稿や友人の投稿につけたコメント、「いいね!」を押したページの一覧、フェイスブックで検索した単語の履歴などがわかる。どの地域からアクセスしていたかがわかるIPアドレスなど、普段あなたが意識していないかもしれない情報も収集・保存されている。

フェイスブックに携帯電話の電話帳データを同期させている場合は、「about_you」というフォルダを開いてみよう。その中のデータに家族や知人などの電話番号やメールアドレスがずらりと並んでいるはずだ。

フェイスブック広報によると、電話帳データは、「知り合いかも」の表示など同社サービスにのみ使用され、外部には提供されていない。同期させているのは、あなたが承諾したうえでのことだ。それは認識しておきたい。

Q2. ダウンロードしたら広告関連のデータがある。これは何?

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