(イラスト:ソリマチアキラ)

ゴルフに最高のシーズンになりました。クラブを片手に芝生の上を歩くと、その感触のよさに身も心も弾みます。

実は、昨年の後半は体のあちこちの古傷が痛みだし思いどおりのゴルフができませんでした。しかし、今年の初めから春先にかけて体幹を鍛え、というかオーバーホールですかね、少しはましなゴルフができるようになりました。

となると「試合に出てみたい」、そんな気持ちになるんです。いくつになってもプロゴルファーですからね。だからといって、誰もが応援してくれるもんじゃありません。

「いい年をして、まだ試合ですか、若いもんに席を譲ったらどうですか」という方と、「立派なもんだね。日頃精進を重ね、まだ試合ができる体を作れる。見習いたいね」、そんなファンの方々の気持ちが頭の中を行き来するんですね。