主力の小型トラック「エルフ」

「どこまでも どこまでも 走れ走れ いすゞのトラック」

軽快なメロディが耳に残る、商用車大手いすゞ自動車の企業CM。同社は今年1月、23年ぶりに新工場を稼働させた。3月にリニューアルした主力の小型トラック「エルフ」に搭載する新型エンジンの生産拠点として、栃木工場内に第3工場を新設した。

同工場はあらゆるものがインターネットにつながるIoT活用で徹底した品質管理や工程管理を行う最先端のスマート工場という位置づけ。加工・組み立てラインの工夫で生産性を高めた。

いすゞは過去3年間で約2800億円の設備投資を実施(一部計画も含む)。主力・藤沢工場(神奈川県)の生産効率化・自動化や、栃木新工場などの建設に投じられた金額は約半分の1400億円程度とみられる。