築38年の和室が若者受けするデザインに変貌。リノベ完了を待たずに成約し、毎月の家賃も8000円アップした

不動産投資の最大のリスクはやはり空室だ。アパートやマンションが乱立する中で空室を防ぎ、埋めることは容易ではない。“新築信仰”の根強い日本で勝ち続けるためにも、ここ最近、投資家の注目を集めているリノベーション業界のトレンドを押さえておきたい。

投資用物件で空室が出たとき、大抵のオーナーは原状回復のために小規模な改装を行う。内壁や天井の白い壁紙を張り直し、フローリングを張り替えるのが一般的だ。そのため、住宅情報サイトに掲載される物件のほとんどが似たような内装になる。差別化しようにも立地は買った後に変えられず、家賃も下げたくない。

そんな悩める投資家に、デザイン性が高く個性的なリノベを提案しているのが、金沢地盤のクラスコグループだ。

同社のサービス「リノッタ」のデザインは250種類超。たとえば、3月に提供を開始した「HAWAII LIFE」は、その名のとおりハワイの住宅をコンセプトにしたリノベだ。

半年以上空室だったが、壁一面にハワイの海をイメージした壁紙を張り、リノベ完了前に成約した

半年空室の苦戦物件がリノベ完了前に成約

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