ロボットは介護する側の悩みの種である腰痛を解消するなど、離職率低下にも役立つ(提供:CYBERDYNE)

2040年には、介護ロボットが多くの介護現場で実用化されているかもしれない。

ロボットといっても、介護の場合は人型のものではなく、情報を感知し判断や動作を行い、利用者の自立支援や介護者の負担軽減を図る機器を指す。たとえばサイバーダインの「HAL」は脳から筋肉に送られる信号を読み取り、装着者の動きをアシスト。装着者の本来の力より大きな力を出せるため、重い物や人を持ち上げやすくなる(上写真)。

内閣府によると、15年のロボット介護機器の国内市場規模は24.4億円。20年の目標を500億円とする。背景にあるのは、介護の担い手不足だ。

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