町村議会の無投票当選が2割を超える年も(写真はイメージ:mits / PIXTA) 民主主義の基礎となる議員のなり手不足問題が全国的に広がっている。高知県大川村では2017年5月、議会の代わりに有権者が直接議案を審議する「町村総会」を設置する動きが表面化した。統一地方選挙の町村議会の改選では、無投票当選が2割を超える年も出ている。 この続きはプラス会員のみご覧いただけます ログイン プラス会員とは 前の記事 この号の目次 次の記事 プラスの視点 アクセスランキング バックナンバー一覧 TOP 関連記事 団塊の世代が後期高齢者に購読者限定 「2050年問題」がやってくる 医療界のキーマンに聞いた購読者限定 2050年の展望 医者と医療の未来 超長寿化のリスク購読者限定 100年人生への備えは十分か? »»Part1|ガソリン車に吹く逆風無料会員 日本経済の試練 EVショック