おちあい・よういち●1987年東京都生まれ。筑波大学でメディア芸術を学び、東京大学大学院学際情報学府で博士号を取得。メディアアーティストとして幅広く活動。(撮影:梅谷秀司)

2050年ごろになると、日本の人口が1億人を割る。そのとき、いちばん考えないといけないのは、都市と地方の二極化。推計では東京23区のうち千代田区、港区、中央区の人口増加は35年まで続くといわれている。一方、農村や地方は大変なことになる。

日本全体の人口が9000万人になって、その内、3500万人が首都圏に密集し、5500万人が日本列島にまたがって住む。超中央的な都市と、超まばらな分散型の地方に分かれてくる。それは困る。今は中央式の送配電システムも地域分散型にしないとコストが高くつく。うまくいかないものがたくさん発生する。

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