最高益とは縁遠かった企業が久々に更新すると、意外感から株式市場で話題になり、見直し買いが入ることが多い。そこで来期久しぶりに当期純利益が過去最高になると見込まれる企業について、何期ぶりの更新となるのか、期数の多さでランキングした。

1位は重電大手の明電舎。来2019年3月期は28期ぶりの最高益更新が予想される。半導体業界の活発な設備投資が追い風となり、半導体製造装置向け電子機器の需要が拡大している。海外の製造業向けの電力機器も好調に推移する見通しだ。

2位になった日本セラミックは赤外線センサーや超音波センサーの世界大手だ。安全走行機能の搭載車が増え、自動車用途で超音波センサーの需要が急増している。防犯用途でも引き合いは強く、今18年12月期に1年前倒しで更新する可能性もある。

ITや日用品卸 通販会社も上位に