大日本住友製薬|管理職の前向きな外部出向を支援

人生100年時代。生涯現役で働き続けるには会社員時代からの準備が不可欠だ。そんな準備を後押しする企業がある。大日本住友製薬もその1社だ。

同社が狙うのは中高年社員の再活性化。50歳の管理職社員全員を対象に1泊2日の集合研修を行い、それまでのキャリアを棚卸しさせ、今後のプランを策定させる。原田徳仁・人事部キャリア開発担当オフィサーは、その狙いは「行動変容にある」と語る。

意識改革や行動変容を狙った研修支援セミナーを10年続ける

同制度を導入した背景には、管理職の活躍の場を社外に広げたいという狙いがあった。そこで課題となったのが「定年までいるのがステータス」という意識の改革。そこで冒頭の研修を開始。さらに外部企業への出向支援を本格的に拡充し、53歳の管理職には人事部が個別面談も行っている。