中国はいまやスマホ大国。スマートフォンをはじめITは、いわゆるスマホ決済の隆盛で、日本よりはるかに普及している。それが若者を中心に生活レベルの激変をもたらし、もはやスマホがないと生きていけないような社会を作り出した。

そんな巨大市場を背景に、IT産業とりわけハードウェア製造業の先端をゆくのが、「中国のシリコンバレー」とよばれる深センである。その活況は、日本の業界など圧倒的な敗北を喫した、という評価すら出るほど。「すごい」「チャンスにあふれる」と称賛の的となった。