好況に沸く建設業界。社員も恩恵を受けている。建設・土木関連の上場企業60社の平均年収を2013年度と16年度の最新データとで比較したところ、9割の企業で増加している。

増加額1位は中堅ゼネコンの銭高組だ。12年度に45億円の最終赤字に転落したが、その後は回復し、16年度は43億円の利益を確保。3年間で社員の平均年収は256万円増えた。2位の東急建設は業績も絶好調。渋谷再開発が収益に貢献し17年度も最高益を更新する見込みだ。3位には土木に強い安藤ハザマが入った。スーパーゼネコンは年収の水準が以前から高く、増加額で見ると中位に位置する。

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