17年の東京モーターショーでもエアレスタイヤが目立った

タイヤメーカーが取り組みを加速させるのが、エアレスタイヤだ。特殊形状の樹脂製スポークで車体を支え、空気を入れずパンクの心配がない。乗り心地の改善という課題があり、実用化には至っていないが、未来のタイヤとして期待大だ。 

東洋ゴム工業は「ノアイア」のブランド名で17年9月に製品発表を行い、軽自動車に装着し試乗会も実施した。ただ、発売時期は未定だ。

同社以外の各社は自動車以外のニッチ分野での開発を進める。仏ミシュランは農業機械用タイヤ、住友ゴム工業はゴルフ場で使うカート用で準備を進める。