虎ノ門新駅開設に併せ、「虎ノ門ヒルズ」付近に3棟のビルが生まれる(予定図)(提供:森ビル)

都内各地で駅を起点にした再開発が盛況を極めている。大手町や日本橋といった“おなじみ”の場所だけでなく、これまで再開発の話題に乏しかった駅の周辺でも、高層ビルが続々と誕生しようとしている。

敷地面積で最大級なのは、JR山手線の品川駅─田町駅間に完成予定の品川新駅(仮称)周辺の再開発だ。新駅は2020年の東京五輪までに暫定開業、24年度に本開業を予定しており、周辺にオフィスや商業施設など、計7棟の高層ビルが新たに出現する。従来は1本しかなかった品川駅の東西を結ぶ自由通路も増設され、高輪・港南エリア間のアクセスが向上するという。