ファッションのAからZまで全部やりたい
スタートトゥデイ取締役EC事業本部担当 武藤貴宣

ネットでは服が売れないという考えは、イメージにすぎない。われわれがゾゾタウンを始める前の2000年から運営していた「EPROZE(イープローズ)」というサイトで、実際に服は売れていた。

来年で当社は20周年を迎える。ほかがやっていないときにECを始めたので、先行者メリットは大きい。年数を重ねることでシステムや物流面でもパワーアップしてきた。成長の理由はたくさんあるが、何げなしにコツコツやってきたとしか言いようがない。今でもお客さんや出店ブランドからつねに要望がある。たとえば人気商品の在庫不足解消は永遠の課題だ。いろんな課題を1つずつ解消しながら日進月歩している。

低価格と高価格は共存する

出店ブランドが増えてゾゾタウン自体が1つの市場になっている。ブランドの中には、「バックリボンのワンピース」とか、ゾゾタウンで検索が多いキーワードに特化した商品をすぐ作って売るところもある。この動きは今後も加速するだろう。