本誌は全国にあるサ高住について「安さ」と「居住性」を基に、ランキングを作成した。詳細な算出法は右のとおりで、住まい選びの参考にしてほしい。ただしサ高住は介護サービスが外付けの場合が多く、この指標だけで入居後の生活の質が保証されるものではない。実際のサービスや食事、緊急時の対応などを自ら確認することが大切だ。

ランキングの見方

6678件のサービス付き高齢者向け住宅のデータを採用。施設名は「サービス付き高齢者向け住宅」などを省略。安さポイント(A)は価格の評価で、月額費用を偏差値化。月額費用は家賃・共益費・生活支援サービス費(介護保険を除く)の合計。複数の家賃タイプがある場合は最多戸数の金額を、最多戸数が複数ある場合は平均金額を採用。共益費で「〜」など幅がある場合は平均値を採用。居住性ポイント(B)は広さによる評価で、居室と共有設備の面積の合計を偏差値化。共有設備は居室外のトイレ・洗面所・収納設備・キッチン・浴室・食堂などの合計面積を全戸数で割り、1戸当たりの面積を計算。総合ポイント(A+B)の合計の高い順に、都道府県別でランキングを作成した。データは2017年6月末時点。

(出所)一般社団法人高齢者住宅推進機構「サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム」