秋篠宮眞子内親王がご結婚の意向を示された。遠からずご婚約も表明なさるらしい。おめでたいニュースを受け、祝福ムード一色の報道をながめつつ、一種の感慨も禁じ得なかった。

父君の秋篠宮殿下は筆者と同じ年齢、誕生日も二週間しか隔たらない。殿下がまだ「礼宮(あやのみや)さま」と呼ばれていたころから、筆者も周囲からそういわれて育った。同様の人は全国無数だろうが、親近感もなくはない。

内親王にやや遅れて誕生した愚息も、はや大学生だからやはり同世代なのであって、こちらはつくづく歳をとったものだと実感する。小欄は今回、そんな老人の繰り言にほかならない。

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