5月15日、リース大手・三菱UFJリース社長の白石正は東京・丸の内の本社で決算説明会に臨んでいた。

2017年3月期の最終利益は、前期の過去最高益(546億円)に匹敵する531億円。翌18年3月期も微増の535億円を見込む。白石の社長就任期(13年3月期)の360億円に比べ1.5倍に膨らんだ。

しかし、今年6月に社長を退く白石は、決して現状に満足していない口ぶりだ。