鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の所在地は東京都国分寺市光町。町名の「光」は、鉄道総研の前身にあたる国鉄の鉄道技術研究所が当地で東海道新幹線「ひかり号」の基礎研究を行ったことに由来する。東海道新幹線開業前の1962年にリニアモーターカーの研究開発を開始。72年には4人乗り「ML100」が研究所内を有人浮上走行している。79年には「ML-500」が宮崎実験線で最高時速517キロメートルを達成した。

「ML100」は鉄道総研が保存している(撮影:吉野純治)