タワーマンションなどへの不動産投資意欲が高まっているが、今後はより厳密な物件選びが必要となる(撮影:梅谷秀司)

若者や女性の間で不動産投資に対する関心が高まっている。

「2007年のミニバブルのときと同じぐらい多くの人が学びに来ている。特に20~30代の若い人や女性が増えている」。ファイナンシャルアカデミー「不動産投資の学校」で講師を務める束田光陽氏は語る。

不動産投資とは、マンションやアパートといった賃貸不動産に投資し、その賃料収入や値上がり益によってリターンを得ようというもの。

日本銀行の超低金利政策が長引いて、ローンを借りやすくなったことで人気に一段と火がついた。老後の年金不安などから若い世代の投資意欲も高まっている。