評者 東京外国語大学大学院教授 渡邊啓貴表題の「ブラックアース」とはウクライナの肥沃な大地のことを指している。ヒトラーは生存圏の主要地帯としてウクライナを想定したが、そこはまたホロコースト(ユダヤ人… この号の目次ページを見る この続きを読む(ログイン/無料会員登録はこちら) 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 第2次大戦後の景気悪化に似る混乱購読者限定 株式市場を動揺させる 人々の不安と政治の怠慢 脱原発とバブルまみれ どっちも過激に一点突破購読者限定 弁護士 河合弘之