日本銀行が9月21日の金融政策決定会合で決めた新政策が動きだした。新政策の柱はマネタリーベースの「量」のコントロールから、イールドカーブ、すなわち「金利」のコントロールへの移行だ。これまでの操作目標… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 関連記事 日銀OBの岩田一政氏、須田美矢子氏がしかる購読者限定 日銀OBが語る私の「総括」 [講義4]曲がり角を迎えた金融政策購読者限定 異次元緩和の本当の効果 日本経済の今を「総括検証」購読者限定 経済の新常識 「検証」で日銀はどこへ行く?購読者限定 結局はマイナス金利政策か