フランスは2001年、国連安全保障理事会の5つの常任理事国(P5)は、大量虐殺のような犯罪行為に関しては拒否権の行使を控えるべきだという提案を持ち出した。国連創設70周年記念を目前にした現在、オラン… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 オーストラリアから見る国際情勢の近未来購読者限定 唯一の超大国の座を降りる米国とアジア諸国との関係 南シナ海の安定に向け購読者限定 国際社会が果たすべき役割 ルールに基づく国際秩序維持のため表舞台へ購読者限定 中国の南シナ海挑発で豪州が迫られた政策変更 英国の脱EUを後押しする購読者限定 アングロスフィアのもろさ 南シナ海での中国の行動に購読者限定 米国は冷静に対処せよ 学生旅行の経験は購読者限定 その後の人生を変える