消費増税が行われた2014年度はプラス成長だったのではないか──。そんな議論がにわかに湧き起こっている。きっかけは7月に日本銀行が公表した1本の論文。内閣府が公表している14年度の実質GDP成長率は… この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この号の目次 関連記事 インフレ2%も財政均衡も「達成できない」購読者限定 IMF対日審査報告を尊重せよ [誌上講義3]為替購読者限定 欧州混迷でリスクオフの円高が決定的に 今度は「異次元の財政拡大」?購読者限定 効果薄く財政は悪化へ 三菱UFJ銀が資格返上購読者限定 国債市場の抱える地雷 英国の離脱に悪乗り購読者限定 アベノミクス果てしなき暴走 再びぶっちゃけで語ってみる購読者限定 金融政策と総括的検証