7月10日に実施された第24回参議院議員選挙は、与党自民、公明両党が改選議席過半数(61)を上回る70議席を獲得した。だが、自民党は単独過半数(57)に1議席届かなかった。単独過半数を失ったのは、社… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 この連載の一覧 次の記事 関連記事 英国の離脱に悪乗り購読者限定 アベノミクス果てしなき暴走 英国「残留」と読み誤った安倍首相購読者限定 憲法と経済でぶつかる参院選 今度は「異次元の財政拡大」?購読者限定 効果薄く財政は悪化へ サミット後は消費増税も焦点に購読者限定 金融・財政政策頼みでゼロ成長の日本経済 EU離脱決めた直接投票購読者限定 改憲論議にどう生かすか 憲法改正へ意欲満々だが購読者限定 争点化は回避のご都合主義