英EU離脱は米国の利上げ観測後退や英国での金融緩和期待をもたらし、株価も一時の急落からは回復基調にある。しかし、2013年5月の「バーナンキショック」など、過去の例では大きな株価下落の後、2カ月ほど… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 次の記事 関連記事 [Part1 英国現地ルポ]購読者限定 離脱派の冷めた熱狂 英国のEU離脱をどう読み解くか購読者限定 分離独立の動きが拡散 アベノミクスの終焉も [Part4企業の選択]購読者限定 英国を脱出すべきか 源流は汎欧州主義だが……購読者限定 急ぎすぎた欧州統合を見直すとき 先行きは視界不良購読者限定 英国とEUの長く厳しい条件闘争 [Part2 分裂する欧州]購読者限定 英国の離脱は当然