「寝耳に水だ」──。先月25日、自動車部品大手・カルソニックカンセイ(カルカン)の中村克己会長は、こう答えた。親会社の日産自動車が保有株売却を計画中と、報じられたことを記者たちに尋ねられての反応だっ… この号の目次ページを見る この続きを読む(有料会員ログイン) 有料会員登録はこちら 有料会員(プラス会員)とは 前の記事 次の記事 関連記事 消費者不在の議論を一刀両断購読者限定 複雑な「燃費問題」を読み解くQ&A 監督官庁の責任のあり方とは購読者限定 国土交通省自動車局の功罪 トランプ大統領で保護主義再燃へ購読者限定 米国市場好況の終わり 絶好調のスバル購読者限定 社名変更で独自路線に磨き [トヨタ]「1000万台」の副作用購読者限定 先頭走者が悩む「規模のその先」 期限切れ「勝利の方程式」購読者限定 運命の分岐点 三菱と三菱自動車